わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ジャスミン日和

 六時三十分に目が覚めた。もう少し横になっていてもいいだろう、と思っていたら花子が布団に潜り込んできた。寒いのか、甘えたいのか。しばらく腹のあたりを撫でてあげたらゴロゴロと喉をならしていたが、十分もすると飽きたのか、布団から抜け出してどこかへ行ってしまった。
 久々の青空。雲が横へ横へと伸びているが、陽射しを遮るほどではない。あちこちでジャスミンが盛りである。あの甘い香りは曇り空より青空のもとで楽しみたい。今日はジャスミン日和だ、と思った。
 午前中は某学園広報誌の企画。午後から銀座の某代理店でIT企業新聞広告の打ち合わせ。終ったころには、空はすっかり雲に覆い尽くされていた。
 吉祥寺へ移動。十六時三十分、カイロプラクティック。十八時三十分、帰社/帰宅。
 花子が与えた晩ゴハンを食べない。わが家では一缶を朝昼晩と三回分に分けて与えるから、おそらく飽きたという意思表示なのだろう。味を変えてあげようとカツオブシを振り掛けてあげたら、カツオブシだけ上手に食べてカンヅメは残した。
 読書はこれから。移動中は電車の中であれこれ読んでいたが、ここに書くような本は読んでいない。