わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

倒れる

 六時起床。曇天。雲からうっすらと広がる朝日のもと、三十分ほど散歩をしてみる。坐骨神経痛の悪化をくいとめるための散歩だ。腰痛対策は、歩く時間を増やすに限るという。とかくぼくは座りっぱなしになりがちだ。だが仕事中は思考の流れをとぎれさせたくない。なら、朝か夜にあるくしかない。
 午前中は某団体パンフ。午後から霞ヶ関で某IT企業の新規案件の打ち合わせ。丸ノ内線で、L社の営業の方と偶然出会う。居眠りしているところを見られてしまった。
 車内で居眠りしていた時点で気を遣うべきだった。帰宅後、急に体調が悪化する。試供品としてもらった某栄養ドリンクを飲んだが、添加物が多かったせいか気分はさらに悪くなってしまった。目を開けていられなくなる。一時間ほど横になった。
 気分が落ち着いてから、リフレクソロジーサロンへ行った。かなりすっきり。食欲はまるでなく、むしろ吐き気を感じるほどだったのだが、夕食は問題なく食べることができた。