わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

さらば談志師匠、おかえり談志師匠/さらば水槽

 お通夜に来ている。亡くなったのは立川談志師匠だ。顔見知りの立川キウイ氏の姿は見当たらないが、立川流Cコースの並川抜志さんはいるようだ。急な不幸だったらしい。通夜の場は落語家らしく、悲しげな雰囲気はほとんどない。というよりも、誰も師匠の死を悲しんでいないのだ。なぜだ、と訝しみながらふるまわれた日本酒や鮨に手をつけ、会場をあとにする。翌日、なぜ誰も談志逝去に涙しないのか、その理由がわかった。談志師匠が生き返ることを、みんな知っていたからだ。立川談志は三途の川から帰ってきた。
 と、そんな夢を見た。へーんなの。なぜ談志師匠なのか、なぜイエスのように復活したのか、さっぱりわからん。
 六時四十分起床。今日もジョギングは残念ながらストップ。
 ぷちぷち、34g。換羽で体力を消耗しているようだ。夕方、カミサンが病院へ連れて行ったが病後の恢復そのものは順調らしい。もう水槽生活はしなくてもよい、と指導されたらしい。安心。
 朝から某生命保険会社の雑誌広告。なんとか形にし、その後は某金融会社のDM。これもなんとかやり終え、十七時三十分、カイロプラクティックへ。ここ数日悩まされていた頭痛の原因、どうやら首のゆがみにあったようだ。治療し終えた今は、比較的快調。
 帰りがけ、「TV Bros」と「週刊モーニング」を購入。ブロスの表紙、猫好きが一発で落ちるデザイン。スゲエ。

 夜は某ペット用品メーカーの企画。疲れた。
 読書はできず。