八時起床。妙に喉が痛む。季節の変わり目に粘膜がビンカンに反応したか。常備する風邪薬を飲んで様子を見ることにする。
今日からカミサンの恵比寿・ギャルリカプリスでの個展がはじまる。朝から会場に詰めたいというので、何かと今朝は慌ただしい。九時半すぎ、カミサンが出かけるのを家事を言いつけられたヒモになった気分で見届けてから、いやオレはヒモじゃない、と気分を切替え仕事に取り掛かる。David Sylvianを聴きながら、某IT企業のPR誌に掲載する事例記事、6ページ。通常4ページのところが増えたせいか、なかなか終わらない。
- アーティスト: David Sylvian
- 出版社/メーカー: Virgin
- 発売日: 2002/08/12
- メディア: CD
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「立川談志独演会」を観る。談志師匠、十五分程度遅れての登場。この人の場合、遅れる=やらず帰っちゃう、ということも十分ありうるので少々ドキドキしたが、大丈夫、さすがは師匠、ちゃーんと演ってくれました。詳細別項。
二十一時三十分、終了。吉祥寺の中華料理店「吉祥菜館」で食事しようと思ったら、階下のライブハウス「曼荼羅」にはロック少年やガイジンがごった返していたものの(昔はぼくもそのひとりだった…)、「吉祥菜館」には人気がない。それどころか、電気もついていない。怪しい、と思いつつエレベーターに乗る。店のある三階に出たら、営業していなかった。しばらく開けていない感じ。どうしたんだろう。仕方ない。西荻窪の「徐家柵」で軽く食べてから帰宅。久々の中華の外食は、ちょっともたれた。