わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ブリとちまめ

 六時五十分起床。部屋は冷え込んでいるのに、結露が少ないのはなぜだろう。
 某IT企業パンフ。超えたかな、と思ったら、あとはスラスラと書くことができた。ただし、そうなるまでに、そしてそうなってからも、何度か花子にジャマをされ、そのたびに筆を置いている。
 二十一時、カミサンと野菜を抱えてkaoriさん宅へ。Sさん、Kaoriさん夫妻とブリのしゃぶしゃぶを食べる。kaoriさんがやっている産直品の積み立てサービスみたいないやつの、払い戻し的なものがこのブリらしい。全長1メートル。とても素人にはさばけない、ということで、暇を見つけて西荻にある自然食レストラン「佐藤家の食卓」のご主人に裁いてもらったのだそうだ。ブリはこれでもか、というほど脂が乗っている。口にいれた瞬間、旬の魚特有の甘味が口に広がり、うっとりした気分にさせられる。ブリしゃぶのほか、kaoriさん特製ブリ大根、そしてブリのおさしみ。いずれもブリのおいしさを満喫できるというのに、楽しみかたがまるで違う。食とはおもしろいものだ。

 kaoriさん宅の猫たちは今日も元気、と書きたいところだが、一番年少のちまめくんが今朝結石でたいへんなことになっていたらしい。ケージの中で休んでいた。