わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

欠陥住宅の配管のごとく/猫とインシュリン

 七時三十分起床。今朝も鼻水が止まらず。曇天のもと、欠陥住宅の配管のごとくだらだらと漏れ流れつづける洟に嫌気が差すが、どうにもならん。
 ミーレ「キャット&ドッグ」で快適に掃除をしてから昼食。午後は二時間少々眠った。体調が悪いと、ドカ食いをして牛のように寝ちまうことが多い。身体が栄養と睡眠を求めているんだろうと自己解釈している。
 夕方、義父母宅へ。花子の娘である桃子が糖尿病を患ってしまったので、お見舞い。最近は老猫の7%近くが糖尿なのだそうだ。治療には、人間とおなじ薬を飲むらしい。薬物療法で改善されない場合は、毎日インシュリンを打つことになる。桃子は、まだそこまでは悪化していない。むしろゴキゲンで(もっとも、訪問する直前まで食欲もなく、だるそうにしていたそうだ)、元気に出迎えてくれたのでうれしかった。
 夕食は家焼肉。鼻水、少しとまった。