わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

たまにはJazz(というよりも、ぼくのようになーんも知識がない人のためのJazz入門)

 またまたDMが届いた。メールのタイトルは「上原ひろみ、初のピアノソロ、キース・ジャレット新作、Swing Journalゴールドディスクほかジャズ情報」。「Amazon.co.jpでジャズのCDをお買い上げいただいたことのあるお客様に、このご案内をお送りしています」だって。キース・ジャレットAmazonで買ったかもしれんが、ほか、何か買ったかなあ……。上原ひろみは聴いたことがない。iTunesで視聴してみたけど、元気さと静寂さが同居したような音だな。キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」は愛聴CDのひとつ。一生聴きつづけると思う。
 Jazzとクラシックは聴き手に知識を強要するような一面があるけれど、そーいうことは一切無視して気に入った音やアーティストを選ぶだけで十分楽しめると思う。だから、興味があるなら聴けばいい。どれを聴けばいいのやら、という人は、そっち系の音楽が好きな友だちにお気に入りの一枚を勧めてもらえばいい(ちょっとウンチク垂れられるのを覚悟してw)。あるいは「Jazz入門」とか「クラシック入門」とかで検索するのもいいと思う。Amazonでも、ベストセレクションを公開してくれている(Amazonが勧めるJazzの名盤だってさ)。お気に入りの一枚は必ず見つかる。ぼくの場合、友だちが一方的に「キース・ジャレットはいいよ」と勧めてくれたのがJazzとの出会いだった。まあ、キースの場合はJazzというより「キースの音楽」って感じで、Jazzから大きくはみ出ちゃうんだけど。
ジャズのベストセラー
ジャズの新譜
「スイングジャーナル」9月号特集

「ADRIB」9月号特集

プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付)

プレイス・トゥ・ビー(初回限定盤)(DVD付)

タイム・コントロール

タイム・コントロール

Paris London: Testament

Paris London: Testament

ザ・ケルン・コンサート

ザ・ケルン・コンサート