五時四十五分起床。昨夜は猛烈な睡魔に負けて早々に寝てしまった。熟睡できたのだから今日はスッキリ目覚めると思っていたが、まだ気管支炎が残っているようで、いや、むしろ昨日の吉祥寺の散歩がよくなかったのか、少々悪化したように思える。微熱がある。ありゃま、と思いつつ、ちゃっちゃかと身支度を済ませて仕事に取り掛かる。微熱の場合、頭痛さえなければ仕事に差し支えはない。ぼくの気管支炎は身体が慣れっこになっているせいで、ほとんど咳が出ないから、苦しさに集中力を削がれることもあまりない。フツーに資料を読み込み、フツーにコピーを考え、フツーに企画書を書いた。
午後、通院。薬がちょっと弱めの抗生物質に変わった。
- 作者: 林督元
- 出版社/メーカー: トレランス出版
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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夕方、渋谷へ。新規案件の打ち合わせ。1件だけのつもりで伺ったらもう1件いただくことになった。ありがたい。
二十一時、帰社/帰宅。ひさびさにこの時間の電車に乗ったが、以前はこんなに空いてただろうか。月曜はみな力をセーブするために早めに帰る。この傾向が、年々強まっているのかもしれない。しかし、それにしては乗客の顔が疲れているように見えた。一晩眠れば恢復できるのか。それとも。