わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

夜間対応

 六時三十分起床。終日、大掃除。
 夜、麦次郎の様子が少々おかしい。動きがにぶく、食欲がない。口をモゴモゴと小さく動かしている。これは吐き気があるときのこの子のクセ。気持ち悪そうだ。背中をさすってやると、胸の裏側あたりにくると必ずつらそうな鳴き声を漏らす。カミサンが夜間対応の動物病院に連れて行った。ひとまず吐き気が収まればいいのだが。
 と書いているところでちょうどカミサンが帰宅。入院かと思ったが、連れて帰ってきた。容体が急変し、腎不全の末期くらいまで検査の数値が悪化していたらしい。こんなことは滅多にないそうだ。入院によるストレスがこわいので帰宅ということになった。明日、もう一度連れて行って改めて輸液をすることになった。帰ってきた麦次郎、いきなり元気になっている。ただし、食欲はまだ戻っていない。