わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

わずかにいびつ

 五時、花子に起こされて目が覚めた。ゴハンを与え、少し遊ぶ。二度寝するかこのまま起きるか悩んだ結果、着替えだけして二度寝。五時五十五分、もう一度目が覚めたが十分ほど布団から抜け出せず。寒い。だが、起きてしまえばどうということはない。ちゃきちゃきと身支度する。といってもすでに着替えているからそこだけは省略できるのだが。
 仕事。集中するも、電話が多くて何度も中断。
 午後は都内某所へ。中国茶の会社で打ち合わせ。白茶というお茶をご馳走になった。然乾燥、自然発酵のお茶。美肌作用、去熱作用があるらしい。一口目がとてもフローラルでハーブティと勘違いするのだが、しっかり口に含むと紅茶のような風味がある。こう書くと上質なダージリンのようだが、味は若干セイロンに近いような気がする。しかし、あの鋭さや深さはない。もっとマイルド。

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 十五時、帰社/帰宅。引き続き作業。
 夕食はアジの開きを食べた。好物のひとつ。
 明日あたりに満月を迎えるわずかにいびつな明るい月が夜空を照らしている。周囲に漂う雲が月の光を反射して、七色に輝いていた。