わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

とんがり

 五時五十分起床。カラスの鳴き交わしが妙に騒々しい朝。プラスチックゴミの収集日はうるさくなる傾向にある。鳴きあうことで簡易な情報交換をしているように聞こえる。そっちはどうだ、ないよ、こっちに来てくれ。そんなところか。
 仕事。某化粧品メーカーリーフレット、某ジュエリーメーカー企画、某アミューズメント企業企画など。珍しく、お堅いクライアントが少ない。いや、扱う商品が固くないだけで、企業体質は固いのかもしれない。少なくとも、いずれも市場は膠着気味のように思える。がっちがちの場所に、類似品がひしめく。売るためには、絡んだ市場をほぐさなければならない。だが揺らしても突いても叩いても、なかなかほぐれない。一番効果的なのは、類似しない商品を投入すること。そんな商品なら、ぼくらがつくる広告も尖る。
 午後、突然の雨。
 夕食は春巻き、ワンタンとキャベツのスープ、棒々鶏サラダ。おなかいっぱいです。