わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ゲルハルト・ケップフ『フクロウの眼』

 第九章、ガム再生。ウゲエ。
 第十章、強制収容所の記憶。戦後日本文学が東京大空襲や原爆を扱いつづけているように、戦後ドイツ文学は収容所やナチスを扱いつづけているのだろうな。

ふくろうの眼 (文学の冒険)

ふくろうの眼 (文学の冒険)

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