わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ゲルハルト・ケップフ『フクロウの眼』

 第十六章。一筋縄ではいかない文通。純粋なのに、ほとんどが嘘で塗り固められている。オースターのような作品構成力。ドツボのハマリ具合が絶妙。

ふくろうの眼 (文学の冒険)

ふくろうの眼 (文学の冒険)

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