わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ゲラゲラグジュグジュママーママーママー

 五時五十五分起床。曇天がつづく。陽射しが恋しくなる。
 九時、外出。霞ケ関にて某案件の打ち合わせ。しっかり確認し、足りない部分は的確な指示をしてくれるクライアントなので安心感がある。いいものをつくって期待に応えなければ、と自然に考えてしまう。
 炭火やきとり丼で昼食。その後、茗荷谷へ移動しサンマルクカフェで珈琲を飲みながら空き時間を利用して仕事。子連れで来ている小石川マダム(という言葉があるかどうかは知らない)がちらほら。子どもが走ったりゲラゲラ笑ったりグジュグジュ泣いたりママーママーママーと叫びつづけたり。
 播磨坂近辺を歩く。桜並木が少しずつ黄葉し、葉を落としている。陽の光を照り返すような深い色味は失せている。葉に照り返されるほど強い陽の光もない。季節は着実に冬に向かっている。だが、肌寒さは感じない。むしろ汗ばむ。早歩きしているからだろうか。
 十三時三十分、某案件の打ち合わせ。一時間で終わるかと思ったが、迷走してしまい二時間以上かかった。その後、十分ほど別の案件の打ち合わせ。
 帰宅後は事務処理したり赤字の対応をしたり。何かと慌ただしい。作業は土日に進めるしかないなあ。