わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

五カ月目にしてようやく到達

 五時四十分起床。首が痛い。寝違えたようだ。

 仕事。某保険会社パンフレットの企画を黙々と。十一時から別の案件のオンライン会議。微笑ましく和やかな感じの打ち合わせだったなあ。

 午後は税理士と打ち合わせ。久々に代表のMさんとお会いした。最近はメインの拠点を沖縄にしていらっしゃるので、なかなか会えない。

 十五時三十分、歯科医へ。お盆休みに発症した歯肉炎、結局は歯根が原因とわかり、切除して、歯肉の処置をして、残った歯と無事だった歯根を保つための処置をして、仮歯を入れて、これを一年くらい使い続けてみる予定、というところまで今日、五カ月目にしてようやく到達。これでいったん治療は終了。次回は三カ月ごとなる。ふう。

 戻ってから作業再開。週末も仕事だが、まあ、なんとかなりそうな雰囲気。

 

 川崎徹「まだ生まれていない、三年後に生まれる」(「群像」2023年2月号掲載)。玉音放送。それが降伏、終戦の通知だとは誰も追わずに聞くことになるのだから、不謹慎なヤツもそれなりにいたはずだ、という視点から玉音放送を描いている作品は、決して多くないんじゃないかな。