わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

季節のぐだぐだ

 五時五十五分起床。今日は麦次郎、起こしに来てくれなかった。だがゴハンはしっかりねだられた。
 曇天。徐々に天気は崩れはじめて小雨がぱらつき、気温も下がるのだが冬に戻るという感覚ではなく、ギリギリのところで、もう春だ、という妙な確信があるものの、その根拠はまるでわからず、それでも根拠を探そうとすると、もうこれは皮膚感覚の問題、としか言いようがないのだが、まあ、これらはすべてぼくの自問自答だ。だが気になる。
 午前中は会社の電話番号変更手続きだのお知らせメールだのをしていたら終わってしまった。
 午後は外出。十六時、帰社/帰宅。小雨は篠つく雨へと変わったがずぶ濡れというほどではない。だがせっせと歩いたせいだろうか、汗がしばらく止まらない。
 夕食は鶏肉の梅しそ焼きなど。食後は麦次郎をおもいきりグリグリしながら「デート」を観た。