わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

鰻牡蠣卵

 五時四十五分起床。あたたかい。おまけに仕事は余裕がある状態。だが、だからといって身支度が変わるわけではない。むしろ、暖かさに気分をよくした麦次郎が何度も何度も外へ出せとうるさくなる。コジコジも少しテンションが高いかもしれない。高い声でよく鳴く。

 午前中は雑務をこなしていたら終わってしまった。

 午後は外出。不要になった書籍十数冊を荻窪ブックオフに売却する。千円くらいかな、と思ったら三千円近くいただけた。ありがたい。

 春の嵐、とまではいかないが、春一番が吹いている。風に髪をなびかせながら、思い切って吉祥寺まで歩く。ジュンク堂で資料探し。だがめぼしいものは見つからず。そもそもニッチなんだよなあ。芸術系のものを探しているのだが。図書館で借りたものと、ネットで手に入れた古本で限界なのかもしれない。

 東急百貨店で開催されていた「京都・大阪味自慢」みたいなタイトルの物産展を覗いてみる。鰻と牡蠣、そしてふっくらしただし巻き卵のお弁当がうまそうなので買ってしまった。牡蠣が1,500円くらい、鰻は2,000円くらいした。古本屋でいっぱいお金をもらえたので、値段を気にせず買ってしまった。

 帰宅後は資料を探していた案件とは別件の原稿チェック。早めに切り上げた。

 夕食はもちろん鰻牡蠣卵の弁当。鰻は蒸さずに焼く関西風で、さっくりした触感。牡蠣は甘辛く煮てあって、旨味がしっかりしていた。だし巻きのふっくら触感は、素人にはちょっとつくれないなあ。

 

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↓鼻に自分の毛をつけたままのお調子者。口が汚いのは小松菜を食べた後求愛の吐き戻しをして遊んでいたから。

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