五時四十分起床。ここ数日、目のかゆみがひどい。目覚めとともにアレルギー性結膜炎の目薬を差すのが日課になりつつある。これはよくない。喘息はまったく発作が出ないのだが、他の部分でわずかにアレルギー症状が出ている。さて、どうしたものか。
鉛色の空、冬の雨。
日曜日だが、仕事。朝イチで某ミシンメーカーのカタログ。とてもよい商品なのだが、なかなか利用シーンをイメージできない。疑問を感じるたびに、ソーイングを趣味にしている方のブログなどを見て参考にしている。
キリのいいところでいったん手を止め、「サンデージャポン」を観ながら掃除、アイロン。
午後、仕事再開。別のクライアントの案件。十七時、終了。TOKYO MXで「探偵ナイトスクープ」。まっちゃんが局長になってから、だいぶ番組の雰囲気が変わったような。
夕食は鍋。Eテレ「日曜美術館」が今日は子どもの絵の特集で、まあ観なくてもいいかな、という気分になってしまったので、代わりに録画しておいた同番組の、秋野亥左牟の回「秋野亥左牟 辺境の向こう側を見た男」を観た。ヒッピー文化が根底にあるようなのだが、それをやすやすと飛び越え、独自の世界観とタッチが確立されている。すばらしい。日本画家の秋野不矩の息子さんなのだそうだ。それにしても、秋野亥左牟さん、どうしてもダモ鈴木と重ねてしまうw。
▼今日の「アートシーン」のコーナーで紹介されてた。朝日新聞や「Casa BRUTUS」のサイトでも紹介されていていて、興味津々。行こうと思う。