わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

代用枕の話/川は大丈夫

 五時四十分起床。痔が悪化した時に肛門科で購入したシュピューラージャパンという会社のクッションを枕にして寝てみたら、思いのほか寝付きがよく首にも負担がなかったようだ。昭和西川のムアツ布団のような、スポンジの突起が規則的に並ぶ素材でできていて、中央には円座クッションのように穴が空いている。ここに、アタマが沈みすぎないように小さめのタオルを折りたたんで仕込んで使った。予想以上の快適さ。ということは、西川のムアツマクラはかなりいい、ということになるのか。それとも、このクッションが奇跡的に合っているということなのか。わからないが、しばらく家にあるプラスチックのストローを刻んだような素材が入っている枕(素材の量を変えれば高さを変えられる)と比べながら、自分に合うものを探っていきたい。

 

▼中はこうなっている。中央の穴にタオルを仕込んで使ってみた。この穴の存在がいいのか、穴は関係なく周囲のデコボコがいいのか、両方がいいのか、は、よくわからない。

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 激しい雨。洪水警報も出ているらしい。ウチの裏手には善福寺川というコンクリートで護岸を固められた川が流れているのだが、十年前にゲリラ豪雨で決壊している。その後治水されたので最近はとんでもないことになることはほぼないのだが、それでも緊張は走る。

 午前中はせっせと掃除。

 妻がつくってくれたしらすと春キャベツのスパゲティで昼食。春の味。好物のひとつだ。

 午後は仕事。某Webサイトのコピーなど。作業中に何度か警報の音を聞いたが、川は大丈夫なようだ。夕方にはすっかりやんだ。

 夕方、ウォーキングへ。5kmほど歩いてみた。美しい夕焼け。キャンプファイヤーの炎と同じ色だ、と思った。

 

▼デジタルズームして撮影したせいか、少し手ぶれしてるね。

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