五時四十分起床。夢に島崎遥香、ぱるるが出てきた。ここ数日、「さんま御殿」での人見知り告白が話題になっていたから、その影響か。特にファンというわけではないが、「ひよっこ」の時の演技はよかった。やさぐれ、ひねくれ、でも実は繊細。そんな役が彼女にはよく似合う。
朝、コップやマグカップを片っ端から漂白した。そして掃除。
日曜日だが、仕事。某案件の資料をひたすら読み込み、ノートをつくる。この作業をしておかないと、クオリティがなかなか上がらない。200ページのマニュアルのような資料も預かっており、これがなかなかの難物、と思っていたら、後半は見出しだけ把握しておけばひとまず大丈夫、本編にはあまり関係がない情報だったので少し安心。
夜、ランニングへ。熱帯夜なのだろう、また蒸し風呂の中を走っているような気分。7〜8kmでやめておこうと思ったが、どこまで走れるかな、という悪魔の誘惑に負けてしまった。途中、軽い脱水症状。慌てて水を買って飲んだ。結局、12.5km。これ以上は、自分の体力では危険かな。
読書は、到着したばかりの「群像」2020年9月号をパラパラと。特集のタイトルは「戦争への想像力」。松浦寿輝、高橋源一郎が短篇を書いている。ひとまず松浦寿輝を少しだけ読んでみた。日本軍による香港占領。この史実のことは、よく知らないんだよね。