わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

朝日を求める

 五時四十分起床。秋も終わりに向かいつつあるのを感じているのか、いや、もっとストレートにいうなら寒いのか、葵はここ数日、朝は必ずどこかにこもったきりで姿を現さない。陽が昇り気温が上がってくると、その日差しと温度を求めてフラリと姿を現し、ぼくに少しだけちょっかいを出してから、東向きの窓のそばに置いた猫用のベッドでコロリと横になる。

 

▼これは昼間の様子。寒いのと、ふざけたがっているのと。

 仕事。朝から混乱している。複数の案件の連絡が同時に押し寄せ、絡まった糸をほぐすように一つずつ仕事をこなしていく。あっという間に日が暮れてしまった。

 読書は堀江敏幸「二月のつぎに七月が」(32)(「群像」2020年11月号掲載)の読み残していた1ページを読んだだけ。

 

 

群像 2020年 11 月号 [雑誌]

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なずな (集英社文庫)

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