わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

いつもより微妙に時間が

 五時四十分起床。曇天。薄曇りの空が身支度の段取りをぐずつかせているようで、いつもより微妙に時間がかかっている。

 仕事。某案件の見積を送り、別の案件のコピーと構成を仕上げ、さらに別の企画系案件に取り掛かる。こう書くと妙に慌ただしく感じるが、実際には電話が数本、メールも数本というレベルで取引先からの連絡はほぼないに等しく、その分集中して取り掛かることができた。

 夕方、妻とウォーキングがてら西荻図書館へ。予約しておいた書籍を受け取る。某案件の資料。いつも西荻界隈のコンビニや書店で立ち読みをしている青年が新聞雑誌コーナーで新聞をじっくり読んでいた。ついでにクイーンズ伊勢丹まで足を伸ばし、夕飯の買い物。クイーンズの裏手にある桃井原っぱ広場につくられたコロナ用ワクチンの大規模接種会場を少し覗いてみた。終了の時間だったので接種に来た人はいなかった。医療従事者なのか役所の人間なのかよくわからないが、スタッフが建物の周囲で立ち話をしている。こういったカタチで打ち合わせをしているのだろう。建物の裏には救急車が控えているのが印象的だった。

 

 ▼借りたのはこの本。