五時四十分起床。暖かな朝。暖房が必要ない。日差しが差し込む時間もずいぶん早くなった。身支度しながら近所のあちこちに咲いている梅の花を思い出してみる。どこで咲いていたかの記憶は曖昧でいい加減だが、白梅と紅梅の色彩だけは鮮明に思い出せる。
仕事。朝イチで某案件の資料を読み込み、掃除を済ませてから郵便局や銀行で事務処理。信用金庫の窓口で老人がゴネていた。
パンで昼食。
午後は別の案件の作業、そして新規案件のリモート打ち合わせ。慌ただしく複数の案件を進めている。一週間前は比較的余裕があった。あの時にこの繁忙状態の半分でもこなせていたら、と思うが、こればかりは仕方ない。
夕食は妻がサバを洋風にソテーしてくれた。
太田垣康男『機動戦士ガンダム サンダーボルト(19)』。ビーハイブIIの乗組員たちは、月面にあるアナハイム・エレクトロニクス社の本拠地へ。そこでイオは、開発中の第二世代MSをたくさん目にする……。ダリルとの決戦直前、という感じだね。
▼表紙はガンダムMk-II。