五時四十分起床。寝癖がひどい。
身支度してゴミを出しに外へ行くと、路面の雪はかなり溶けていた。雪かきで路肩に高くつまれた雪や歩道の中の雪子どもたちが作った雪だるまなどはしぶとく残っている。
仕事。期末が近いからか、そして二月は短い上に祝日が二日もあるからか、とにかく慌ただしい。「やることリスト」の行がどんどん増えていく。
夕食は妻がつくってくれた牛肉ときのこのカレーを食べた。うまし。
読書は保坂和志「鉄の胡蝶は記憶の歳月に夢に彫るか(66)」(「群像」2024年2月号掲載)のつづきだけ。