五時四十分起床。膝が痛む。昨夜は某クライアントの食事会だったのだが、時間にま遅れそうで、小走りしながらスマホのGoogle Mapで会場の確認をしていたら縁石につまづいてスッ転び、膝を打った。その場では何ともなかったのだが、食事が終わって立ち上がったら、声が出そうになるくらい痛んだ。それでも、まあ歩ける。自宅までは普通に帰ったのだが、家では膝がガクガクしていてうまく曲がらない。こりゃヤバイ…と思ったが、ゆっくりなら曲がる。腫れはあるが、内出血はない。
起床後、ひとまず歩けることを確認。念のために病院へ行こうかと思ったが、これならなんとかなりそう。アイシング、圧迫、消炎鎮痛のシップ。仕事をしながら徹底的に冷やし、ウォーキングなどは一切せず、ひたすら痛みの軽減化に励んだ。これが功を奏したか、夜にはかなり楽になった。とはいえ油断は禁物。
こんな状況でApple Watchを付けていたら、無理やりでも運動してカロリー消費や歩数を稼ごうとしたかもしれない。その必要はない、というか、無理やり避けるべきだよなあ、と痛感。
十一時、某案件のリモート会議。午後からはこの案件の対応、そして別の案件のコピー執筆。資料があまりに多く散逸していて、それでいてヌケモレが目立つので、その都度手を止めて調べ直す必要があり、なかなか前進できない。だが、なんとか要領がわかってきた。
「週刊モーニング」。「昭和のグラゼニ」連載再開。飲酒・喫煙・パワハラが当然のふてほど的昭和の世界観ではあるが、選手たちの悩みや欲望、野心は現代版の「グラゼニ」とほぼ同じ。
