わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

辟易と

 五時四十五分起床。走った翌日は、疲労が残っていると目覚めが悪い。厳密にいうと目覚めではない。目覚めた後の身体の重さに辟易とするのだ。

 仕事。某公共系案件の企画。昼食後、事務処理のために銀行へ。梅雨の中休みの暑さに、そして銀行の混みっぷりに辟易とする。その足で打ち合わせのために九段下へ。少し早く着いたので、タリーズコーヒーで水出しアイスコーヒー。うまいな。

 夕方は仕事再開。某公共系案件を進める。が、あまり前進した実感がない。作業中の妻にアトリエから閉め出された葵がずっと騒いでいた。

 

 読書は佐藤洋二郎の短篇「光」(「群像」2018年7月号掲載)。ベテランだが、たぶん初めて読む。平易で読みやすい文体で、老いた現在の自分と学生時代の自分の記憶とを、瞬時に往復する。その時間移動は鮮やかなのだが、後悔や思い悩む様子が重く、その緩急に魅力を感じる。思い出とは、そういうものだ。

 

 

 

群像 2018年 07 月号 [雑誌]

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神名火[文庫] (小学館文庫)

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妻籠め

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人生の風景

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