わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

腹が裂けそう

近ごろさほど仕事が立て込んでおらず休日に作業をするほど追い込まれていないせいか、ゆるんだ気がそのまま眠気に変換されているようだ。とはいえ、おそらくこれは平均睡眠時間五時間、そのちょうど真ん中あたりの時間に一度起きて花子にゴハンをあげるのが…

焼き鳥を食べてポルシェを当てよう!

話題性だけを狙ったキャンペーンの典型例。別名、冗談。 http://www.rakuten.co.jp/it-dori/1783769/1769921/

ウンコ2回

五時、ウンコのニオイで目が覚める。ぼくがもらしたわけではない。花子がしたらしい。わが家の書斎は有限会社スタジオ・キャットキックの本社社長室であり、寝室でもあり、おまけに猫の居室でありトイレでもある。本に埋もれた空間に布団を敷いて寝る。とき…

花子が例によってカミサンに書斎でだっこしてもらっていたときに、リビングで麦次郎がさみしそうに、ナアアアアアァン、と鳴きはじめた。ぼくらニンゲンふたりは気にしたのだが、花子は動じず。麦次郎のこと、なーんとも思っていないのかなあ。

森美術館「笑い展」

こちらは、その現代美術版。赤瀬川原平の「零円札」や「宇宙の缶詰め」はおもしろかったけど(知ってたからかな? ネームバリューもあるのかも)、他はまあまあ、という感じ。とくにこの手の笑いをテーマにしたインスタレーションや映像、パフォーマンスなど…

森美術館「日本美術が笑う」

若冲だの蕭白だの池大雅だの暁斎だの木喰だの円空だのといった大御所から、6世紀の土偶だの埴輪だのまで。対象がにんまり笑っているもの、あるいはおもわず吹き出してしまう作品ばかりを集めた企画展。河鍋暁斎の「放屁合戦絵巻」の馬鹿馬鹿しさには敬意を表…

東京都美術館「オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園」

なにせオルセーである。本場に見に行くことはかなり困難。なら日本に来たときにバッチリ観ておくべきだ。そう思っている日本人がわんさかといるということなのか、それとも単に、タダ券もらったから行ってみた〜、というだけなのか、よくわからんが、昨日で…

医者が「ウンコ」って言葉を使うのはどうか

今日も平穏に七時起床。と書きたいところだが、日曜の義弟の結婚披露宴以来、ずっとつづいていた右下腹部の痛みがひどくなってきつつあるような気がして不安になった。右の下っ腹といえば盲腸だ。急性盲腸の場合はまずみぞおちが痛くなると聞いたことがある…