「時の刻み」。カラダの外側から内側に向かって反響するよう時計の音、工場の音、電車の音といった、音の記憶たち。音が時代時代の記憶を伴う。音が、身体に、記憶を深く刻み込んでいく。 ゆらぐ玉の緒 作者: 古井由吉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017…
五時四十五分起床。微かな雨。気候の変動の激しさゆえなのか、それとも口内炎でもできているのか、麦次郎、相変わらずドライフードは食べない。ウェットフードなら食べる。今朝は一度も外に出せと騒がなかった。しばらく注意深く様子を見ておこう。週末には…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。