わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

保坂和志『地鳴き、小鳥みたいな』

表題作を、まだタラタラと読みつづけている。山梨の母の実家近辺探訪と思い出の蔵出し状態は、まだ延々とつづく。そして、時々登場する明らかな、そして意図的な文法ミス。主語や目的語が、ちょいちょいすり変わる。 地鳴き、小鳥みたいな 作者: 保坂和志 出…

ただいま熟睡中

五時起床。曇天。ここ数日の麦次郎、調子はよいのだが、飼い主としては体調のリズムを把握しきれないでいる。深刻な状況は脱しているが、油断せず、そして楽しく、ケアしていかなければ。今朝は眼振も旋回もない。 仕事。かかりっきりになっていた某案件がよ…

昨日も今日も今日の事件簿

麦次郎順調なのかも事件 皮下輸液ステロイドもたつき事件 やっぱり行けます事件 文字絡みはやりますわ事件 Macが不調だけど再起動したら直った事件 眠い事件 カバンの中にはペットボトルが3本事件

今日も今日の事件簿

なんとか無事に着地できそう事件 理解はできるがイメージが難しい事件 麦次郎午後はもりもり食べてる事件 生き返る靴事件 スパイシーチキントマト事件 コーヒーデニッシュ事件 ピザ事件 ようやく連絡事件 ↓画像荒れ気味だが、今日の麦。 ↓先週の土曜日の麦。

今日の事件簿

麦次郎ひとまず大きな問題なさそう事件 朝からおしっこふんじゃった事件 ひとまずひたすら仕事事件 アイロン事件 突然の雨事件 偶然ばったり事件 くいすぎたー事件

回復する麦次郎

四時四十五分、麦次郎のトイレ始末とゴハンのために起床。軽い寝不足。 麦次郎、朝のうちはちょっとしんどそうだったものの、時間が経つにつれて シャッキリしてきた。ステロイドが効いているのだろう。 身支度をあれこれ済ませてから、仕事。妻は相模大野の…

がんばる麦次郎

四時前に起床。ささっと身支度を済ませ、麦次郎の様子を見ながら仕事。数時間前よりは落ち着いているようだが、まだ目は開かない。 九時、かかりつけの動物病院に電話。症状を話すと、すぐに連れてきてと指示される。妻(相模大野の催事、今日はお休みした)…

がんばれ麦次郎

五時三十分起床。 妻は朝から相模大野の催事へ。ぼくは十五時ごろまで仕事。夕方は某案件の打ち合わせ。終わったのは十九時三十分。 戻ると麦次郎がどうやら留守中にてんかん発作を起こしたようで、足が立たなくなっている。廊下はおしっこまみれ。目をまっ…

週刊モーニング

「GIANT KILLING」うまく話を切り替えた。 「グラゼニ」凡田、周囲に翻弄されつづける。そしてピンチ。 「CITY」最後の鎖にしびれた! 今、一番好きなマンガ。 GIANT KILLING(44) (モーニングコミックス) 作者: ツジトモ,綱本将也 出版社/メ…

猫中心の消費生活

五時起床。今朝も麦次郎の失敗おしっこの始末から一日がはじまった。ペットシーツ、廊下に粗相した時にふき取り用として使っているトイレットペーパー、除菌や仕上げのために使うウェットティッシュ。この三つの消費量が急増している。改めて、猫中心の消費…

保坂和志『地鳴き、小鳥みたいな』

表題作。読売新聞に連載していた『朝露通信』の後日談的な内容。地の文での「あなた」という問いかけが印象的だったが、「あなた」は読者でも架空の話し相手・聞き手でもなく、実は一緒に山梨の母の実家を見に行ったことのある浮気相手の女性編集者だった、…

見えない朝日

四時三十分、猫の世話で起床。二度寝し、五時三十分起床。曇天。膨らみがはっきりわかる大きな雲が重なりあいながら広がっている。その重なりからたまたま漏れたすき間から、黄金色の朝日が覗いている。麦次郎、朝から外に出せとうるさいので出したのだが、…

たぶん揚げ方

朝が慌ただしい。いや、明け方が慌ただしい、と書いたほうが正確か。麦次郎が歩き出した気配とともに起きて、ゴハンをあげたり、廊下へのそそうをチェックしたり。枕元で叫ばれて目を覚ますこともある。ほとんどの場合、おしっこ出ました、の報告だ。 五時三…