おもしろいのだが、少年漫画の画風やコマ割りに慣れていると、岡野玲子の画はちょっとキツイんだよなあ。ちなみに岡野玲子、ぼくとおなじ茨城の古河出身である。渡辺徹、作家の永井路子とおなじ。
一年少々前のことになるが、退行催眠で過去世を見てもらったとき、ぼくは千五百年くらい昔の、陰陽師的なことにたずさわる者になっていた。千五百年前となると、西暦五百年から六百年、六百年代と見ても陰陽師という職業はまだ確立されていなかったのではないか、だとすれば、どうなのかな、なんて思っているのだけれど…。信じた方が楽しいかな。