わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

迷いっぱなし

 六時三十分起床。昨日と同じように妙ちくりんな夢を見たような気がするが、内容はまるで思い出せない。夢の記憶はどのように残るのか。脳医学的に、ではなく、内容と心の関係とでも言おうか、そんな切り口から調べてみたいと思うが、調べようがない。文学的なアプローチ以外に方法はないのではないか。書いてみる。ごく私的なことになるだろう。ニッポンの伝統的な私小説になってしまうのか、それとも。
 某不動産会社の会社案内。切り口で迷い、語るべき内容で迷い、文体(というほどのものではないが)で迷い、表記で迷う。迷いっぱなし。今朝の夢、内容はまるで覚えていないが、この「迷い」の状態の暗喩として見たのかもしれない。
 夕方は吉祥寺へ。使い捨てコンタクトの補充、カイロプラクティック、猫缶、ジャム、「肉のサトウ」のメンチカツとトンカツ。
 夜は某官公庁パンフレットの校正。明日、ようやく入稿。の予定。