2008-03-07 堀江敏幸『おぱらばん』 読書日記 「留守番電話の詩人」。なんというか、短編小説の展開手法の教材みたい。堀江敏幸は、教材にするにはいささかインテリすぎるんだけど。 この短編、なんとなくラストが永井豪っぽい。どこが、といわれると困るけど。おぱらばん作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 青土社発売日: 1998/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (34件) を見る