七時起床。寝汗こそかいていないが、強い陽射しに焼けながら蒸された部屋の空気が身体にまとわりついて離れないような感覚に襲われる夏の朝を予感させるには十分の息苦しさ。それが、窓を開けるとそうでもないのだから不思議だ。
午前中は掃除。作業すればするほど汗が出る。吹き出すというよりは、トポトポと漏れ出して漏れ出して止まらないというほうが近い。ポンコツボートの船底という感じか。ただ、あれほどの危機感はない。かく汗の量もかわいいもんだ。
午後からは仕事。某塗料メーカー企画。
夕食は簡単につくった。豚肩ロースの豆板醤炒め。ニンニク、豆板醤、コショウ、醤油で豚肉を炒めて、仕上げに紹興酒をジョワーッとかけただけ。
[asin:B000W4D6GE:detail]