わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

墜落事故を見る/白いウンコ

 おなじ夢や似た夢を何度も見るということはよくある、という主旨のことを昨日の日記に書いたばかりだが、今日もまた見てしまった。昨日は「CDショップ」という場所だったが、今度のは場所ではなくて「事件」だ。ぼくは従弟のリエちゃんと実家のそばの田舎道を歩いている。突然、頭上を大きな旅客機が飛んで行く。高度が異様に低い。心配になって旅客機のあとを追うと轟音が鳴り響き、数百メートル先で墜落していた。墜落する場所やシチュエーション、その事件への絡み方、ともに登場する人物などは毎回異なるのだが、飛行機が落ちるという事件だけが共通する。そして、事故に巻き込まれることはない。自分が乗っている飛行機が事故に遭う、ということはまったくない(飛行機の操縦なんてしたことないしわからない、とぼやきながら戦闘機のコクピットで操縦桿を握り空を飛んでいる夢は何度も見ているが。不安なまま飛びつづけているのだが、事故には遭わない。墜落はしない。落ちているようだが操縦はできている)。今朝は落ちた現場を見にいったところで目が覚めた。惨状をしっかり確認することはできなかった。
 午前中は掃除。午後から健診でバリウムを飲むので、八時以降は水分を摂取できない。
 午後、高円寺のギャラリー「猫の額」さんにカミサンがグッズを納品するのを付き合ってから、河北総合病院の健診センターへ。健康診断を受ける。血液検査やバリウムの結果はすぐにはわからなかったが、医師による診察では異常はとくになかった。
 終了後、吉祥寺に移動。生活必需品、猫砂、そしてカミサンの画材など購入。伊勢丹があるビル「エフエフ」の地下にあるトンカツ屋で夕食を摂る。詳細別項。
 バリウムとカツで腹が張っている感じ。今日は早く寝て、明日の朝に白いウンコをどばんどばんと大量に出そう。