日立　ロータリーシェーバー　RM-SX110 - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　日立の、石けんやシェービングフォームを使える「ウェット剃り」対応モデル。一番気に入っているフィリップスの一般モデルもウェット剃りはできるのだがメーカーは推奨しておらず漏電などのトラブルが心配なので、正式対応しているものを購入した。パナソニックにも同等の商品があるのだが、刃がタテに回転するロータリー式はパナやブラウンの往復式より肌に優しいという情報があったので、こちらを選んだ。デザインがT字カミソリを連想させるユニークな形態だったという点も、選択した理由のひとつ。色はブルーを選んだ。グフみてえだな、ランバ・ラルか。彼はヒゲは…生やしていたな、なんて思いながら。
　使用してみて思ったのは、いくら肌に優しいとは言え、そろりそろりと扱わないと絶対に荒れてしまうということ。フィリップスはある程度肌に密着させて使う必要があるのだが、このモデルでそれをやったら肌がヒリヒリになってしまう。そこさえ気をつければウェット剃りは爽快感があっていい感じ。ただし、フィリップスでウェット剃りをしたときよりも剃り残しが多くなってしまったのが気になった。まあ、慣れの問題なんだろうなあ。
　もう少しこなれてきたところで、改めてレポします。