わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

なんだか知らんが

 六時三十分起床。思い返すに、気温のことなど気にすることなく身支度していたのだから、朝からかなり暖かかったのだろう。日中は上着がもどかしくなった。
 午前中は掃除、スーパーに買い出しなど。昼食は昨日の「科学くん」で天然鰻を扱っていたので、鰻を食べた。スーパーで買った養殖物だが。
 午後より外出。高円寺の猫グッズ専門店&画廊「猫の額」さんへ。カミサンの個展の軽い打ち合わせと売上の集金。猫写真を撮り続けている坂田美恵子さんの個展期間中だった。ご本人在廊。少しだけ話をする。シニア男性のアマチュアカメラマンに大人気だった。
 歩いて阿佐ヶ谷まで移動。ジーンズショップでカミサンはジーンズを、ぼくはウェスタンシャツを購入。部屋着というか普段着というか。家のなかでヨウジを着るわけにはいかない。以前は冬ならセーターにコットンパンツというスタイルだったが、最近はジーンズカジュアルばかりだ。セーターは猫をだっこするとたちまちピピピとツメに引っ掛かってダメになってしまうので、ワークシャツやネルシャツばかり着ている。
 十七時、帰宅。なんだか知らんが、花子がプリプリと怒っていた。花子にしては珍しく、一日に二回ウンコをした。
 帰宅後、猛烈な目のかゆみに襲われる。カミサンが今日は夕方から花粉に辟易しているようだったから、家に帰ってから書斎の空気清浄機を自動モードから「中」に変えてから数分後にカユカユカユとなり、特に左目が真っ赤になった。ぼくはスギ花粉症ではないから、別のアレルギーだろう。よく考えてみたら、隣りの家でエアコンの入替工事をしていた。室外機を取り外したときの埃がこちらに入り込んだのだと思う。それが留守中は床まで落ちていたのだと思う。ところが空気清浄機の吸引力を強めた結果、それが一時的に舞い上がってしまったのではないだろうか。念のため掃除機をかけた。今はヘイチャラだ。