五時五十五分、混乱しつつ起床。夢を覚えていないというのに、寝覚めが夢に振り回されている。おそらくは支離滅裂で意味不明、その滅裂さと無意味さに、あるいは不条理さに、理性なり論理性なり思考力なりを、ひどくかき乱されたのだろう。混乱であって不安や焦燥ではないことから、見ていたのは悪夢ではないということだけは、不確定的だが言えそうだ。
緩急の奇妙な一日。朝から全力で仕事に取りかかるが、午後イチには収束。少々空いてしまったので、先日ネットで注文した収納ラックを組み立てたり、不要な資料を処分したり、と暇つぶしのような作業を続けていると、夕方ごろに次の仕事の指示がようやく届き、こちらがまたもや大急ぎとなった。目まぐるしい。
