五時五十分起床。何者かに家宅侵入される夢を見たのだが、ひょっとしたらその何者かは自分のようであり、家宅侵入している家は自分の家ではないのかもしれず、そして家宅侵入される自分は自分ではないのかもしれず、空間も時間も自他の区別も曖昧模糊として、互いの意識どころか脳みそ自体が物質的につながりあっているのではないか、という気分になるのだが、そもそもこの夢は自分の脳の中で展開されているわけなのだから、すべてがつながっていて当然なのかもしれない。
久々の、晴れた秋空。掃除。書斎のラグマットを冬用に取り換える。
仕事。昨日までの混乱はようやく落ち着きはじめ、まとまったカタチになってきた。
十八時、散歩を兼ねてカミサンと近所のコープみらいへ。ベーコンなど購入。夕食はかんたんに済ませた。
写真は麦次郎。カミサンが撮影。ホットカーペットを稼働させてから、毎日毎日ずーっと幸せそうに眠りこけている。腹を触るとでかい声で鳴いて拒否ります。