わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

汽水の季節

 五時四十五分起床。五月中旬だか下旬だかの陽気だとテレビの天気予報では報じているが、北西にある書斎にじっとこもって作業をしていると、三月初旬くらいの寒さを常に感じる。部分的にだけ冬がまだまだ取り残され、あるいは長く尾を引いている。その残りっぷり、尾の引きっぷりがどうも気だるいところにのみ、春を感じる。春という季節は、暖かさと寒さだけではなく、爽やかさと気だるさもまた、汽水のようなバランスで交じり合う。そんななかを、早朝から麦次郎は遊びにでかけた。外廊下をしばらくうろついていた。パトロール気取りなのだろう。

 というわけで、終日書斎で仕事。某シニア向け商品のプロモーションのプランニング。どうしても、ジジババの気持ちがリアルにわからない。

 ぷちぷち、ごはんを贅沢している。いつものいろんな穀物がブレンドされたタイプのものは夜中にお腹がすいた時だけつまんでいて、他の時間は人におねだりして好物の粟穂ばかり食べている。あかんなあ。

 

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黒瀬ペットフード 国産 粟の穂 80g

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