出かけることなく - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　六時十五分起床。早朝から麦次郎にゲロされおしっこをトイレからこぼされ。ぷちぷちはいつも通り元気。ごはんも普通に食べているし、ウンコの状態もよい。

　朝食とドウブツたちの世話を済ませてから、雨が降らないうちに、とベランダの掃除をする。たっぷり一時間かかってしまう。作業しながらTBSラジオ「笹川友里のプレシャスサンデー」。なぜかこの番組は好き。ADから夢だった局アナになってしまったという彼女のラッキーさ（努力もあったのかもしれないけれど）と、ちょっとほのぼのとした内容が気に入っている。今朝のメッセージテーマは「プチ腹黒エピソード」。プリンを弟に黙って食べただの、親戚のちびっ子が来るときはハーゲンダッツを冷蔵庫の奥に隠すだの、そんなのばっかりwww。

　午前中はまったく雨が降らないとのことだので、ランニングへ。約7kmを、37分。GEL-CUMULUS、中敷、ザムストの膝サポーター。痛みはまったくなし。ゆっくり走るつもりだったが体が軽かったのでちょっとスピードを出してみた。足は動くが、息がつづかない。サポーターをはずすタイミングと距離の伸ばし方が課題だな。乳母車に乗った高齢っぽいシベリアンハスキー（もう一匹、連れは普通に歩いていた）、ヨークシャーテリアとマルチーズのミックスっぽい感じの小型犬、そしてフェレットを見かけた。猫とはまったく出会えず。