津島佑子さんが亡くなった。熱心なファンというわけではなかったが、『ヤマネコ・ドーム』は二十一世紀を代表する文学作品だと思っていたし、ここ数年、新作はできる限り読むようにしていた。まだ六十八歳。作家としてはこれからも楽しみだったのに。「群像」今月号に掲載されていた作品の絶望感は、ひょっとしたらご自分の病気の影響もあったのかもしれない。ご冥福をお祈りします。
五時四十五分起床。麦次郎、朝は騒がず。でも夕方に大騒ぎした。
仕事。某案件の企画書を一気に書き上げた。新規の依頼が増えはじめているので、効率も考えて取り組まないと。ふう。
昼食はチャーシュー丼。夕食は肉野菜炒めとスープ。足りなかったので冷や奴もプラスした。