まさか、このことではない - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時四十五分起床。誰かが亡くなった夢を見たが、それが誰なのかは覚えていない、というよりも、よくわからない。もやもやした気分でネットニュースをチェックすると、ムッシュかまやつが他界していた。まさか、このことなのか。いや、違うだろう。ご冥福をお祈りします。

　雨。朝のうちはほぼやんでいたが、気づけば雨足は強くなり、雨音も激しく響くようになっている。強弱の加減が梅雨時を思わせる。春雨というにはまだ早いか。麦次郎はこの雨でも外に出せとうるさい。夜までに三度ほど出した。

　仕事。某案件の企画書。広告や販促ではなくビジネスモデルについての提案なので、いつも以上に脳みそを使う。

　パンで昼食。「徹子の部屋」に小林亜星が出ていた。ご自宅の映像が流れたのだが、スタインウェイにクリップタイプのスポットライトを付けてしまっている。細かいことは気にしない人なんだなあ。

　午後も仕事。

　夕方、コジコジを放鳥。調子にのってペラペラとしゃべりつづけていた。