五時三十分、自然に目が覚める。まだ深夜にハッと目が覚めてしまうこともある。麦次郎の様子チェックが無意識にまですり込まれていたのだなあ、と実感する。昨日アホみたいに低くなっていた血圧は、今日は平常に戻っていた。
身支度、コジコジのカゴ掃除。今日は止まり木がゲロまみれになっていた。
仕事。某イベント用ブースの企画を延々と。超繁忙状態からは脱却しつつある。今日は夕方に一時間ほどウォーキングする余裕ができた。木槿や百日紅の花が散りはじめていた。井草八幡の前を歩いていた時には、蜩の声が遠くから聞こえた。八月は夏らしい日を迎えることなく秋になりつつある。
↓ 百日紅、と言えば。