わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

佐々木敦「全体論と有限 —ひとつの「小説」論—」

「群像」2018年11月号掲載。

 違和感について。林芙美子賞を受賞している高山羽根子という作家の「太陽の側の島」という作品について触れているのだが、この作品と、この作品より前に引用されていた「オブジェクタム」という作品、とても読みたくなってきた。

 

 

 

 

群像 2018年 11 月号 [雑誌]

群像 2018年 11 月号 [雑誌]

 

 

 

新しい小説のために

新しい小説のために

 

 

 

 

 

 

オブジェクタム

オブジェクタム

 

 

 

 

▼佐々木敦の作品はこちら。『新しい小説のために』はおもしろかった。

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