ビュー、ゴー - わたしが猫に蹴っとばされる理由

　五時四十五分起床。今朝も冷え込みが厳しい。ガサガサと騒がしい乾いた音がメリハリを効かせて響く十二月の風。落葉が済むと、風の音はもっと高くなる気がする。十二月は葉の音のせいで「ビュー、ゴー」。一月以降は、枝が風を切るので「ピュー」。そんな感じか。ぼくの偏見かもしれないが。

　仕事。朝から書斎に引き籠もって黙々と。

　夕方は打ち合わせの予定だったが、急遽週明けに延期という連絡が入る。出かける支度を始める直前だった。そのまま散歩に出る。寒い。そしてまだ五時前だというのに、暗い。桃井原っぱ広場のそばで、Nさんとバッタリ。病院帰りだそうだ。

　戻って仕事再開。妻は日中外出していたのだが、帰りがけに伊勢丹でコートを新調した。ワイズの試着室で撮った写真が何度か送られてきた。いいんじゃない、いつもどおりで、と返事した。そういえば、今シーズンはYohjiで何も買っていない。シーズンテーマやデザインテイストがちょっと好きになれなかった、というのはあるなあ。

　夜は軽くエアロバイク。散歩中もそうだが、かなり咳が出なくなってきた。まだ痰が絡みがちだが、来週あたりからランニングも復帰できそう。

▼カタログ。ワイズでもらったんだって。

f:id:catkicker001:20181215085726j:plain