五時五十分起床。曇天。今日は完全休日にするつもりだったが、ちょいちょいと仕事メールが入り、読んでみると急ぎの対応だったりもする。週明けからの対応でいいものばかりだったが、その週明けがかなりバタつく予定だったので、今日中にやらねば、というわけで、その都度対応していた。空いた時間は、本を読んだり、昼寝したり。
午後、少し長めにウォーキング。十七時、クイーンズ伊勢丹で妻と合流し、買い物してから帰った。
読書は工藤庸子「大江健三郎と「晩年の仕事」(4)「戦後民主主義」と『水死』」、堀江敏幸「二月の前に七月が(34)」(いずれも「群像」2020年12月号掲載)。最近の「群像」は、読むところが多過ぎて一カ月で読み切れない。他の本を読む時間がなくなっている。ま、これでいいと思っているわけだが。