わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

異様に早い、迷いがない

 五時四十分起床。昨夜は一度もトイレで目が覚めなかった。珍しい。

 仕事。寝ている間に何通かメールが届いていた。この業界は相変わらず夜型の人が多いが、以前よりはかなり減った。そもそも、日中に営業担当者が得意先と打ち合わせをし、夕方にそれを社に持ち帰り、スピーディに対応しようとすると、夜に打ち合わせ、ということになる。人によっては、そのまま作業に取り掛かる。必然的に昼夜は入れ替わる。

 午後、豊洲へ。某案件のインタビュー。アートディレクターから依頼したカメラマンのAさん、初めてお会いしたのだが、アングルを決めるのが異様に早くて驚いた。迷いがほとんどない。アタマのなかで、イメージと立ち位置とレンズの特性と、といった要素を瞬時に組み立てることができるのだろう。優秀だ。

 十六時三十分、帰社/帰宅。溜まりに溜まったメールを捌いていたら、あっという間に夜になった。

 

 読書は「週刊モーニング」だけ。「グラゼニ」、夏之助、現役生命が危機一髪。ここで戦力外通知を受け、独立リーグに行き……なんてストーリーになるのかな、と勝手に思っている。