わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

熱中症になる

 五時四十分起床。昨夜は暑くてあまり眠れず。何度目が覚めたろう。その都度、水をがぶ飲みし、そしてトイレに行っている。真夜中の、ジジイのルーティーンだ。日課になっている血圧を測ると、かなり高い。軽い危機感。

 八時前から仕事をはじめたが、疲労感と眠気が強く、三十分ほど仮眠を取ることに。多少すっきりしたが、頭の濁りのような感覚は完全に消えず。

 十二時、昼食。妻が買ってきてくれたパン。普段はチーズやバターを使うのだが、今朝は血圧が高かったせいもあり、塩分が高そうなこれらは控え、ジャムだけにしておいた。そして紅茶を二杯。

 午後も仕事。紅茶のせいだろうか、頻尿に。三十分に一回はトイレに行っていた。そして、デスクにおきっぱなしにしてある水差しから、真水をガブガブと。水分が、カラダに浸透する前に膀胱に貯まっているような感覚。

 夕方、コーヒーブレイク。胃腸が働いていない感覚があったのでおやつをつまんだりはせず、コーヒーだけにしておいた。

 その後、涼しくなってきたので妻と3kmほどウォーキング兼買い出し。家まであと1km弱というところで、急に足がわなわなと震えだした。疲労だろうか。汗も多い。家に着いても止まらない。上半身まで震えだし、頭痛がしはじめたので、これはやばい、と横になった。おそらく熱中症だ。気温の高い場所にいたわけではないので、温度が直接の原因ではなさそうだ。午後の頻尿状態、そして塩分を控えた昼食が悪かったとみた。キッチンで塩をなめてみたが、あまり味がしない。いくらでも舐められる。こりゃやばい。慌ててアイスノンや保冷剤で頭と脇の下を冷やし、しばらく横になった。これで足の震えもとれ、かなり落ち着いたが、今度は体温調節の感覚が狂いだしたようで、寒くてたまらない。大量にかいた汗が冷えたのかもしれない。布団をかぶってさらに横になると、ようやく落ち着いてきた。

 ということで夜は早めに就寝。日記は翌朝に書いています。