わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

当たり前だった気もするが

 五時四十分起床。とにかく慌ただしい一日。リモートの打ち合わせがつづき、一方でメールと電話はひっきりなし。同時に六件の仕事を進めざるを得なくなり、アチコチにボロがでた。若い頃はこんな状況が当たり前だった気もするが。

 冬の冷え込みは感じられるが空は晴れ風も少なく、着込めば心地よい天気。着るものに困る、とついボヤキが出る季節だ。

 

 読書は、 古川日出男「の、すべて(1)」(「群像」2022年1月号掲載)の読み残していた部分を片付けただけ。