わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

悲しみ、そして希望の兆し

 五時四十分起床。巨大な滑り台のついた銭湯に入る夢を観た。

 今日はオフ。午前中は掃除。午後は妻と吉祥寺へ。びっくりするほど人が多い。

 吉祥寺美術館へ。「土田圭介鉛筆画展 心の灯り」を観る。2020年におなじ吉祥寺美術館で個展が開かれたのだけれど、緊急事態宣言中でたった一週間しか開場されず残念に思っていたのだが、テーマや作品を変えて再度開かれることになった。ま、オミクロン株でまたまた感染者激増なので、今後どうなるかわからないけれど。鉛筆だけでここまで作品世界を広げられるのか、という作品構築力と画力に圧倒されたが、それよりも、作品全体を覆う悲しみのようなものがとても気になった。ただし、完全な闇のような深い悲しみではない。希望の兆しはあるような。

 
 
 
 
 
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 買い物をして帰宅。戻ったら仕事のメールで緊急性のあるものが何本か来ていたので対応。結局働いてます。